ようこそ新発田へ

ようこそ新発田へ

城マニアの方必見の名城

「あゆみ」が活動している新発田市は歴史のある城下町です。

三階櫓は、三匹の鯱を配するという独特の櫓で、全国にただ一つです。

新発田城は、慶長3年(1598年)加賀大聖寺から入封した溝口秀勝を初代藩主とし、56年後3代藩主宣直の時に完成したお城です。
明治初年の新発田城には本丸、二の丸、あわせて櫓が11棟と、主な門が5棟ありましたが、明治新政府の命により、多くは取り壊されました。

本丸表門、旧二の丸隅櫓、本丸石垣などが残り、これらは、昭和32年、国の重要文化財の指定を受けました。
平成16年には三階櫓と辰巳櫓が復元され、平成18年には日本百名城に選ばれました。

また、新発田城の石垣は「切込はぎ」と呼ばれる美観を重視した技法で、石の表面をきれいに整形し、石と石の間の隙間を残さないように積み上げられています。お城マニアの方必見です! 

城下町だけあり、新発田にはおいしい料理おいしいお菓子おいしいお酒の蔵元と観光には事欠きません。大きな物産館がないのは少し残念なのですが、見所はたくさんあります。是非おこしください!

春のみどころ

4月
満開の桜の下、毎年“しばたの春まつり”が開かれます。

高所作業車から見た“春まつり”の様子です。

加治川の桜

雪を頂く二王子岳をバックにすばらしい眺めです

寺町と宝光寺の桜

しだれ桜の共演です

6月のみどころ

6月
五十公野公園あやめ園で「あやめまつり」が行われます。

日本四大あやめ園の一つで300品種60万本のあやめが咲き各種イベントも催されます。

早咲きから遅咲きまで、多数の品種がそろっていますので、シーズンずーっと見頃です。

散策コースとしても楽しめます♪
ぜひ、お越しください!

夏のみどころ

毎年8月27日~29日
「城下町 新発田まつり」が盛大に行われます。

8月27日早朝、諏訪神社へ
▼  奉納台輪の様子

祭は厳かな雰囲気で始まります

▼ まつりの華は6町内の台輪

大迫力の「あおり」

8月29日の「帰り台輪」で、まつりムードは頂点に達します。
是非台輪の《木やり》《あおり》を生でご覧ください!

秋のみどころ

11月初旬
新発田市カルチャーセンターで“全国うまいもん横町”が開かれます。

期間中の来場者は4万人!
もちろん新発田のおいしいものも盛りだくさんです!

「あゆみ」も出店しています!
是非お買い物においで下さい!

紅葉も映える新発田のお城

▼ 新発田城表門

▼ 新発田城隅櫓

冬のみどころ

1月
「城下町しばた全国雑煮合戦」が開かれます。

全国にその名をとどろかせるイベントの1つとなりました。
多くの方々が、おいしいお雑煮を食べに来られます。

「第15回城下町しばた全国雑煮合戦」 は新発田市庁舎(ヨリネスしばた)とメーンストリート商店街での開催で、2万5千人の方々がおいしいお雑煮を食べに来られました。

体も心も暖まること請合い!
万全の防寒対策でぜひおいで下さい。